つい参考にしたくなる恋愛映画でのプロポーズ特集!女性のハートを掴むセリフはこれだ!

「お茶や食事を一緒にどう?映画でも見に行かない?一生、ぼくと一緒に」
「ユー・ガット・メール」1998年
「クサい!キザ!それでも素敵!」
となるのは、映画「ユー・ガット・メール」主演のトム・ハンクスが
メグ・ライアンに向けて言ったセリフだからだと思います。
今から20年以上も前の映画ですが、
多くの人たちを魅了したプロポーズシーンは、今もなお人気の作品です。
こんにちは!ライフストーリー作家®︎の築地です。
プロポーズを控えた男性の皆さん!再度強く認識していただきたいですが、女性の誰もが「人生で1度でいいからプロポーズされたい」と願っています。
男性諸君が
「ここは俺に任せて、お前は先に行け!」
と人生で1度でいいから言ってみたいセリフとして憧れているように、女性も昔から熱望しています。では具体的に、昔とは一体いつ頃なのか?それはもちろん、人それぞれ育ってきた環境が違うため一概には言えませんが、幼少期に見たり知ったりした物語から来ていると思います。
プロポーズという具体的なアクションはなかったとしても、シンデレラのように、素敵な王子様が現れて、幸せになる理想的な女性像を描いていたり。
少し大人になって恋愛ドラマや映画を見て大人の恋愛に憧れていき、さらに自分が成長して実体験と似たフィクションを読んで感情移入し、私も物語の主人公のようになりたい!
という過程を踏んでいくのではないのかなと思います。
本記事では、そんな女性たちが憧れたであろう名作映画のプロポーズシーンを抜粋し、参考にしていただきながら、いざ自分がプロポーズをするときに、どう伝えればいいのかを記しています。

ちなみにその映画のプロポーズシーンは、独断と偏見で選別し、さらには
「これくらいならまあ言えるかな…」
っていうレベル感を★マークを付けながら順々に明記します。
恋愛映画におけるプロポーズの名シーン集
言いやすいレベル★☆☆
「お互いにとって、大切な存在でありたいんだ。」
「恋する遺伝子」2001年
まあ、まだ言いやすいレベルじゃないですかね。
ただ、このセリフの難点が、プロポーズの言葉として認識されるかどうかが微妙なところ。
その場の雰囲気作りによっていかようにもできると思いますが、もし赤提灯系の居酒屋で向き合いながらビール片手に「お互いにとって、大切な存在でありたいんだ。(ドヤァ)」
って言ったら
「えっ」
となる可能性を秘めています。
セリフは言いやすくても、その時のシチュエーションをきちんと考えた上でやらないと失敗してしまいがちなので、気をつけましょう!
言いやすいレベル★★☆
「君を幸せにしたい。しなきゃダメなんだ!俺が幸せでいるためにはね。」
「そんな彼なら捨てちゃえば?」2009年
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お前がかよ!
ってツッコミたくなりますねー。「君を幸せにしたい」だけならまだしも、そのあとの言葉が受け取り手によってはちょっと「?」ってなってしまう可能性が。言いやすいかもしれませんが、せっかくのプロポーズですから、相手の女性にベクトルを向けて意識した方がきっとうまくいくかもしれません。まあ映画の場合はうまく行っちゃうんです。映画ですから。そして意外にも、邦題タイトルの付け方の割には結構面白い。
言いやすいレベル★★★(モハヤイエナイ)
「あなたが私の人生に現れてくれた、あの瞬間からあなたを愛したし、今も愛しているし、その間の毎秒毎秒もずっと愛し続けていた。」
「ジョー・ブラックをよろしく」1998年
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重くね?
とまあ映画なので、実際見ていると、スルッと入ってきてしまうんですよね。感情がすでにだいぶ動いているので。こうやって文字だけで見ると、(ヒエッ)ってなってしまうのは仕方ありません。それにしてもブラッド・ピットが若すぎて、若すぎて。こんな美しいとも言える青年が間近にいたら誰でも恋してしまうんじゃないかなと思います。
とまあここまで3作品ご紹介してきました。
プロポーズを控えた男性諸君、いかがだったでしょうか。
全く参考にならないと思います。
いや、それは自分が言うセリフと言う意味であって、何が伝えたかったかと言うと、世の女性たちはこういう恋愛映画を見ているから、憧れるということを伝えたかったのです。もちろん、女性たちも映画に出てくるようなイケメンからプロポーズされたいと願いつつも、現実問題そううまくいくわけがないとわかっているはずです。
だけど、せめて女の子として!
人生で1度は、プロポーズされたい!
と思うことに間違いはありません。
だから、結局なんていうのが正しいのかは、やっぱりこの一言なんですよね。
「結婚してください」
王道 of 王道。
ストレートに、わかりやすく、そしてはっきりシンプルに。
以上。
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